白岡市議会 2016-02-29 02月29日-一般質問-02号
独自の調査によると、残された21キロには200ミリ以上の太い幹線があり、特に大山方面への幹線が残されているように感じられます。大山地区のある市民の方から、地域の方数人がここ何年かに胸部の悪性腫瘍で亡くなっている。不安だ。水道の石綿管はどのくらい残っているのか。誤って気管に、要するに誤飲ですね、してしまったこともあったが、大丈夫なのかというお声を聞きます。
独自の調査によると、残された21キロには200ミリ以上の太い幹線があり、特に大山方面への幹線が残されているように感じられます。大山地区のある市民の方から、地域の方数人がここ何年かに胸部の悪性腫瘍で亡くなっている。不安だ。水道の石綿管はどのくらい残っているのか。誤って気管に、要するに誤飲ですね、してしまったこともあったが、大丈夫なのかというお声を聞きます。
しかし、開通より1か月もたたず車同士の交通事故が発生し、歩行者も自動車も不便さ、危険を感じる上宿会館前交差点や、開通により大山方面から右折しづらくなり、今まで以上に渋滞する白岡工業団地交差点、さらにこの地帯だけ歩道がないさいたま栗橋線県道など、周辺を含め小さな事故も頻発しています。
この理由でございますが、現在白岡工業団地や大山方面への配水ルートは、篠津地内を流れる星川、道中橋に架かっている水管橋を通って、主に高岩浄水場から送水により給水をされております。しかしながら、この水管橋も設置されてから32年を経過していることから、またこの水管橋前後における水道管も老朽管であることなどから、万が一破損事故等が発生した場合、この地域全体が断水になることが予想されます。
次に、大雨対策でございますが、東北自動車道のアンダー箇所、白岡駅東側旧役場周辺、さらに西地区、大山方面等を道路パトロールを実施の上、冠水箇所の通行止めや住宅への土のう配布等を行い、排水に問題がある箇所につきましても、その後の改善策を検討し、地域の安全対策を確保しているところでございます。
しかしながら、施設の拡充になりますと、例えば柴山、下大崎の方は大分高齢化しているので、これ以上あまり進めたくないというふうなこともありますし、また施設そのものが大山方面に行くと偏るというふうなこともございます。したがって、真ん中へというお話もございます。